TIPS846~写真の撮り方

846.なんと、原点に戻るようなタイトル!
なかなかブログがむつかしいという指摘もあり、前回からの簡単に、シンプルに伝える…ということを、改めて実践していこうと。
見る、感動する、撮る…、それだけでいいのですけどね。
それに答えてくれるのがiPhoneカメラ。
前に向けてシャッターを押すだけです。
周囲の明るさがどうとか、逆光だからどうとか…そんなことは考える必要がなく、カメラがいい感じーに撮ってくれる。
ほかのスマホカメラはどうかわかりませんが、みんなiPhoneのまねをしているので、まあまあ、同じような感じにしてくれる。
夜景や逆光のときの処理が素晴らしいですね。
夜でも無理に明るく撮ろうとせず、灯りだけはしっかり写っている…。
逆光のときも人がいて顔認識していれば、ちゃんと顔がわかる様に明るくしてくれる。
まあ、一般的なカメラマンが施す調整を自動でやってくれるわけですよね。
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ですので、iPhoneカメラで撮るときは、明るさや光の方向をあまり考える必要はない。
カメラに任せた方がいい結果が出るわけです。
写真の撮り方はiPhoneが知っていて、シャッターを切る人はカメラを向けさえすればいい…。
そして、最新のiPhone8ではHDRも自動になったようですね。
HDRは露出を3段階に変えて3枚の写真を撮り、それのいいとこ取りをして1枚の写真にしてくれるモードですよね。
通常露光の写真に、暗いところを明るく撮った写真と、明るいところを暗めにとった写真を合成するので、明暗分もはっきり写り色も鮮明で、パッと見とてもきれいに見えるわけです。
まあ、そりゃ合成写真じゃん…となってしまうので、iPhoneでは設定で通常露光の写真も残すことができるようになっていますね。
このHDRが一般的になったおかげで、デジカメ写真の合成は結構普通になってしまいましたね。
でも要注意はコンテストとかでは合成写真はNGですので、HDRははじかれるケースがあるでしょう。
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また、話がむつかしくなってきたと言われそうなので、軌道修正しますが、まあ、押せば写る…デジカメの進化はiPhoneから…という感じですよね。
押せば写ると言えば、写ルンですもそうでしたが、これは結構条件がありましたよね。
1m以上離れてくださいとか、フラッシュ光るときは3mくらいまでしか写らないよとか…。
この時代はカメラと言えば、旅行に行ったときにちょこっとみんなの写真を撮る…という程度でしたので、写ルンですでも十分だったのですね。
ネガフィルムはデジタルに比べて、HDRとか使わなくっても結構写ってる…というものだったのです。
HDR並みに明るいところも暗いところもわりと写るということですね。
でも、きれいな写真にするためには、プリントするときに補正してあげなければなりません。
写真屋さんプリントは、その辺ちゃんとやってたのですよね。

今は皆さんスマホカメラにも慣れてしまって、フィルム時代ではできなかった撮り方もしちゃいます。
まず結構近づいて撮りますよね。
フィルム時代はそんなに近づくためには、それ用のレンズにしなければならなかったのに、今のカメラは結構いつものレンズで寄れてしまいます。
あとは暗いところでもフラッシュなしで結構撮る…、ですよね。
ISOをカメラが自動で上げてくれるので、かなり暗くても明るく写る。
スマホカメラは基本広角レンズですので、近寄らないと被写体を大きくとらえられないし、目の前のものや人を撮ることが多いですよね。
寄って撮るか、広く景色を撮る事が得意なわけですね。
で、苦手なのがその中間ですね。少し離れて背景をぼかして撮ること…。
数メートル離れた人を上半身だけとらえ、背景を綺麗にボカす、いわゆるポートレートが最も苦手だったのです。
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そこを解決してきたのがiPhoneのデュアルカメラですね。
Appleは望遠と言ってますが、もう一つ長めの焦点距離のレンズをつけたのですね。
それを使って被写体を捉え、もう一つの広角レンズをどのようにつかうのか、そこの仕様は公開されてませんが、なんかうまく加工して背景をぼかす…。
おそらくですが、メインの被写体か背景かを二つのレンズで判断し、背景と判断されたところをボカすのはアプリが作るということだと思います。
まあ、どんなシーンでも対応できる万能カメラ、レンズ交換しなくても被写体までの距離が近くても遠くても、まあ、いい感じーに撮ってくれる。
撮り方はカメラに任せればいいのですよね。
iPhoneで撮る…、これ現代の最も簡単な写真の撮り方です!
それなりに…、それなりレベルでは最高綺麗に写ります。
でも、それなり...です!
自分のイメージで撮りたい…、難しいです。
逆光で完全シルエットにしたい…、結構難しいです。
白く飛ばしてしまいたい…、できるかなぁー?
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なぜ一眼を使うの?
スマホとは違った写真が撮りたいから…。
どんなふうに違った写真にしたいの…?
もっとかっこよく、色を綺麗に出したり、光を写したり、星とか、飛行機とか、人もいろいろな雰囲気で撮りたい...。
いろいろやりたいことが出てきたのでしょうね。
スマホで写真撮ってて、みんなと一緒じゃなく、もっと自分らしく、写真らしい写真が撮りたい…と思う。
そのためには、写真の撮り方を覚えなければなりません。
すごーくシンプルに、簡単に、写真の撮りかたを身に付けていくのです。
そして、今のデジカメでシンプルに簡単に、写真の撮り方を覚えるのには「M」モードなのですね。
マニュアルモードっていうから、車の運転みたいに難しいものと思ってしまいますよね。
Mモードです。PやA、Sと大して変わらないMです。
何も考えずにMにして、ISO200、F5.6、シャッター速度1/125で撮ってみましょう。
そこから始まります。

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